「昼にはもうおでこテッカテカ…」「あぶらとり紙が手放せない…」という悩みを持つ男性は非常に多くいます。
男性の肌は女性の約3倍の皮脂を分泌するため、テカリの悩みは男性の宿命とも言えます。しかし正しい対策をすれば皮脂量をコントロールすることは十分可能です。
今回はスキンケアから生活習慣まで、脂性肌の総合的な対策方法を解説していきます。
脂性肌の原因
男性ホルモンの影響
男性ホルモン(テストステロン)には皮脂腺を活性化させる作用があります。これは体質的なものなので完全にゼロにすることはできませんが、コントロールすることは可能です。
実は乾燥が原因かも(インナードライ)
テカっているのに肌内部は乾燥している「インナードライ」という状態があります。乾燥を補うために皮脂が過剰分泌される悪循環に陥っているケースです。保湿をサボっている人に多いパターンです。
食生活の影響
糖質と脂質の摂りすぎは皮脂分泌を増加させます。ファストフードやスナック菓子の食べすぎに心当たりがある人は要注意です。

スキンケアでの脂性肌対策
洗顔は1日2回まで
テカるからと1日何回も洗うのは逆効果です。洗いすぎると肌が「皮脂が足りない」と判断してさらに分泌を増やしてしまいます。朝晩2回で十分です。
保湿を怠らない
脂性肌でも保湿は必須です。さっぱりタイプの化粧水+軽めのジェル乳液で保湿しましょう。これだけでテカリが改善する人も多いです。
ビタミンC誘導体で皮脂コントロール
ビタミンC誘導体には皮脂分泌を抑制する効果があります。化粧水や美容液に配合されているものを選ぶと効果的です。
ノンコメドジェニックアイテムを選ぶ
毛穴を詰まらせない処方のアイテムを使うことで、ニキビの予防にもなります。「ノンコメドジェニックテスト済み」の表記をチェックしましょう。
おすすめ脂性肌向けアイテム5選
オルビス クリアフル ローション
オイルカット処方で脂性肌に最適です。さっぱりした使い心地なのにしっかり保湿してくれます。
メンズビオレ 浸透化粧水 薬用アクネケアタイプ
サリチル酸配合でニキビケアしながら保湿。テカリが気になる脂性肌にぴったりのアイテムです。
NULL フェイスローション
ビタミンC誘導体配合で皮脂を抑制。メンズ専用設計でさっぱりした使用感です。
ZIGEN オールインワンフェイスジェル
オイルフリーのジェルタイプでベタつかないのにしっかり保湿する優れものです。ZIGEN公式サイトで詳細がチェックできます。
イニスフリー ノーセバムミネラルパウダー
韓国発の皮脂コントロールパウダー。スキンケアの最後に軽く叩くだけでテカリを抑えられます。男性でもバレにくいクリアタイプです。

日中のテカリ対策
あぶらとり紙よりティッシュ
あぶらとり紙は皮脂を取りすぎて逆効果になることもあります。ティッシュで軽く押さえるくらいがちょうどいいです。
皮脂コントロール下地
BBクリームやメイクをする人は、皮脂コントロール効果のある下地を使うとテカリが長時間抑えられます。
生活習慣の改善
食事の見直し
ビタミンB群(豚肉、納豆)やビタミンC(柑橘類、ブロッコリー)を意識的に摂りましょう。脂っこい食事やジャンクフードは控えめにすると皮脂量が変わってきます。
十分な睡眠
睡眠不足はホルモンバランスを乱して皮脂分泌を増やします。最低7時間の睡眠を心がけましょう。
Q&Aコーナー
Q. 脂性肌でも乳液は使った方がいい?
はい、必要です。ただしさっぱりタイプかジェルタイプを選び、薄く塗るようにしましょう。
Q. テカリを抑える方法で一番手軽なのは?
保湿をしっかりすることです。インナードライが原因のテカリは保湿で改善することが多いです。
Q. 脂性肌用の洗顔料はどれがおすすめ?
炭配合や泡タイプの洗顔料がおすすめです。ウーノ ホイップウォッシュ ブラックやメンズビオレの泡タイプが人気です。
テカリ対策でスクラブ洗顔を毎日使うのはNGです。週1〜2回にとどめましょう。毎日使うと肌のバリア機能が壊れて、かえってテカリが悪化します。
脂性肌のケアについて日本皮膚科学会のガイドラインも参考になります。

まとめ:脂性肌こそ保湿が大切
脂性肌の対策は「皮脂を落とすこと」ではなく「保湿して皮脂バランスを整えること」です。洗いすぎず、さっぱり系のアイテムでしっかり保湿するのが正解です。
生活習慣の見直しも組み合わせて、テカリ知らずの肌を目指していきましょう。

